投稿日:2006-03-28 Tue
定期購読をしている「国産名車コレクション」。定期購読だと1ヶ月ごとに2号まとめて届くので、なんだか間延びした感じなのですが・・・一応レビュー。まず1冊目は、こちらも定番どころの「ホンダS800」。カラーリングがイエローとちょっと微妙な気がするのですが(やっぱり普通は赤でしょうに。。)、それを除くと意外といい感じな出来です。特にお気に入りポイントは、インテリア類。1/43モデルともなれば、しかもオープンカーのモデルともなれば、メーター類を初めとしてインテリアにも気をつかって欲しいところ。そしてきちんと作りこまれているのがちょっとうれしい。
もっともぼくのメインとしているのは1/64や1/72で、ふつうインテリアなんてお飾り程度にしかついていないもの。大体、あんまり細かく作りこんでも見えないし。。。そんなぼくの判断なので、作りこまれている、といってもあてにはしないように(笑)。たぶん大きなモデルを集めているひとには、あるいはミニチャンプスなど高額モデルが好きなひとにはひょっとしたらもの足りないかもしれないです。
まあでもそこはそれ、費用対効果という意味ではぼく的には満足しているわけでして・・・さっそく見えるところに飾っています(笑)。
#でもなんだかケースのつめが堅くて、ふたをあけられない・・・
強くいじると壊れそうなので、泣く泣くケースの上からの撮影です。
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投稿日:2006-03-14 Tue
しまった、微妙に欲しくなっているのが、「REAL-X・1/72 頭文字D ダイキャストコレクション」。どうも罠にかかっている気もするのですが・・・1箱380円で全8種類だそうです。流行のブラインドボックスの模様。SPRINTER TRUENO GT-APEX(AE86)初期タイプ 藤原拓海
SPRINTER TRUENO GT-APEX(AE86)後期タイプ 藤原拓海
RX-7 Type R(FD3S) 高橋啓介
RX-7 ∞ III(FC3S) 高橋亮介
IMPREZA STi Version V(GC8) 藤原文太
LANCER EVOLUTION III(CE9A) 須藤京一
CIVIC TYPE R(EK9) 二宮大輝
CIVIC TYPE R(EK9) 舘智幸
・・・トミカなどでミニカー化されていますが、車種の選択がやや通常と異なるかなあと(笑)。
ふつうR32スカイラインやS13シルビア、あと、なぜかシルエイティあたりが定番なのですが・・・インプレッサ・シビックと来ましたか(笑)。
そういえば、頭文字Dといえば、最近は漫画の方の進みがどうなのかな?という感じではありますが、やはり車好きには外せない漫画・・・ついつい何度も読み返してしまうぼくにとっては、やはり並べて楽しみたいかなあ、というところです。
そういえば、先日ヨドバシアキバで映画のDVD化記念で、販売促進用ハチロクが来てました。映画公開以来全国を行脚しているみたいですが、行く先々で人気の的だそうで・・・やはりいいクルマだなあと思って、ついつい写真をとってしまいました。まあ映画で使われているのは、主人公役の役者さんの関係で、オートマ仕様らしいのですが(苦笑)。
ちなみに、リアルXの発売予定は・・・5月中旬(笑)。でもきっと箱買いで予約してしまいそうな雰囲気が濃厚です(笑)。
投稿日:2006-03-08 Wed
国産名車コレクションも早くも第3弾。お約束の「トヨタ2000GT」の登場です。やはりこの車、日本が輩出した唯一のスーパーカーだけあって、こういうシリーズでは必ず取り上げられます。でもって、必ず欲しくなってしまうのだから、戦略にどっぷりとはまっていると言えるのですが。。。(苦笑)。
さて今回のモデルの出来ですが・・・値段としてはやはりいい方じゃないでしょうか?もちろん同じサイズ(1/43)ではエブロなどの方が、ライトが可動式であるなどギミックもついており、出来がいいと思うのですが、いかんせん値段的にはエブロの半分程度。それでこの程度の再現であれば十分と言えるのではないでしょうか。
とはいえ、個人的には2000GTはトミカリミテッドが大好き。というかミニカー収集がくせになったのはトミカリミテッドがきっかけで、実はこの2000GTをアキバのアソビットシティで見かけたときに心惹かれたのがきっかけの1つ。まあ他にもいろいろきっかけがあって収集をはじめてしまったのですが、それでも思い出に残るモデルではあります。
また、2000GT、去年のノスタルジックカーショーで実物を見た上に、たまたまショースペースから外に走って出た車がいて、エンジン音も聞くことができたんですよね~。その経験もまた憧れを増す要因となってるんです。
ちょっと話が脱線しましたが、ということで、2000GT、モデルをもっていないひとにも手ごろでお薦めできるかなと。本屋で積んでいるのを見ても、2000GTの号だけはやたら積まれていますので、世の中的にもそういう傾向にあるんでしょうね~。
投稿日:2006-03-03 Fri
ちょっとリアルXから脱線。アルファ155のDTM版に触発されて(?)、うっかり購入してしまった「タミヤコレクターズクラブGT選手権」が到着したので、そちらの紹介です。ラジコンで有名なタミヤの放つ1/64サイズのダイキャストモデルですが、これが意外と出来がいいんです。モデルとなっているのは2003年の全日本GT選手権を戦ったモデル。有名どころではチャンピオンカーの「ザナヴィ ニスモ GT-R」や「レイブリック NSX 2003」「au セルモ スープラ」といったところでしょうか。各メーカーを代表するスポーツモデル(もちろん大幅に手は入っているにせよ)が勢ぞろいで非常に見ていて飽きないコレクションです♪。どうもセブンイレブンで1台900円で発売されたもののようですが、今回第1弾+第2弾で発売された全12車種のセットをオークションで購入。購入金額は送料別で5980円也。めずらしく高額の買い物です。
さてそのなかでもお気に入りは・・・「RECKLESS MR-S」。まず車種のセレクトがそもそもマニアな感じでいい(笑)。しかも他車に比べてコンパクトなのに、操縦性を活かして優勝1回を含め表彰台にも何回かあがっているらしい。もともと性格的に「小さな車で大きな車をぶっちぎる」ことが美しい(日本人の美学!・・・というほど大げさではないけれど(笑))と思っているので、お気に入り決定です。
まあ実際の車(ノーマル)はおもちゃみたいでどうかな、と思うのですが(苦笑)・・・でも後輩であの車に惚れ込んで値引きなし即金で新車を購入したヤツがいて、その気持ちも少し分かる気がします。(モーターショーで見たときに車に呼ばれた気がしたそうで。。。)。
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